SUPER BEAUTY

SUPER BEAUTY 2015 GRANDPRIX

 

 

2016年グランプリ作品

  

  

質感やレングスをミックスした究極の似合わせヘア
モデルさんの持つあどけない部分と、カッコよい大人の女性へと成長していく部分をミックスして表現しました。質感は全体ドライで、毛先にポイントでウエットを。ベリーショートですが、長いところを残し女性らしさも漂わせています。透明感のある肌を引き立てる、グリーンを混ぜたダークトーンのブルーカラーは、サロンワークでも応用できるテクニックです。

インタビュー

Q1:出場のきっかけは?

A:サロンワークスタイルの魅力を伝えたかったからです。
  コンテストというと、どうしても奇抜なデザインが注目されがちですよね。でも、僕はクリエイティブもサロンスタイルも何も違わないと思うんです。スタイリングでごまかすのではなく、きちんとカットを見せたい。ずっとサロンスタイルの撮影を続けて、集客でも結果を出して、撮影のセミナーまで担当している今の自分だからこそ、最高のサロンワークスタイルを生み出すことができるんじゃないか、そう思って出場しました。

Q2:優勝作品のテーマは?

A:究極の似合わせを追及したリアリティブ。
  コンテストだからと言って、日常からかけ離れたクリエイティブデザインではなく、今のトレンドと融合させたリアリティブがテーマです。ただのダークカラーに見えるかもしれないけれど、ダークブルーの中にグリーンを細かく入れたりして、パンキッシュだけど360度美しいシルエットを目指しました。

Q3:どうやってデザイン力を磨いてきたんですか?

A:とにかくひたすら、作品撮りをこなしまくりました!
  昔から作品撮りをやっていましたが、SB出場前はさらに力を入れました。サロンの始まる前、終わった後、両方撮影に費やすなんてこともザラ。ただ撮影するんじゃなくて、1人のモデルさんで、どれだけのデザインを作れるかなど試験的なこともたくさんやっています。

Q4:モデルさんはどうやって集めるんですか?

A: 作品をインスタグラムにあげて、僕のデザインを知ってもらいます。
  作品のクオリティを上げるには、たくさんのモデルさんをカットすることが大切。自分の作っているデザインのテイストが分かれば、よりインスタを通じたモデルハントもスムーズになります。また、最近ではインスタを見てご来店されるお客様も多く、まさに一石二鳥です。

Q5:受賞後、何が変わりましたか?

A:美容師としての知名度が上がりました。
  直接お客様が増えたというよりは、美容業界での知名度が上がったことが1番の変化だと思います。より規模の大きいセミナーの講師依頼や、業界誌で巻頭デザインをオーダーされたことも嬉しかったですね!

Q6:SB2017-2018のメインビジュアル撮影はいかがでしたか?

A:プロのメンバーと一緒に最高の作品ができました!
  僕は普段メイクもカメラも1人でやっているのですが、やっぱりプロじゃないし限界があるんです。この撮影では、モデルさんに始まり全部プロの方に携わって頂いて、1つの作品を創り上げることができました。緊張感の中仕上がった作品を見て、美容師をやっていて良かったと心から思いました。こんなチャンスを頂けたのも、SBならではの特典ですね。

Q7:作品のテーマについて教えてください。

A:ウェーブの可能性。
  今回はトレンドの強めカールをリアリティブデザインに落とし込み、ウェーブでビッグシルエットを作りました。似合わせ+トレンドの追及をウェーブで表現しています。作品が会場に大きく飾られるのが、今から楽しみです!

Q8:次回のSBへの挑戦は?

A:もちろん!やるからには連覇を狙います。
  SBの後、他のコンテストにも出場しているのですが、入賞はしても優勝は難しくて…。グランプリの壁は厚いですね。連覇できる人は本当に一握りだと思いますが、そこに入れるようになりたいです。みなさんと会場でお会いできるのを楽しみにしています!

 

プロフィール

AIKI MORI
森 亜伊希 [AUGUST]

1986年、神奈川県出身。山野美容専門学校卒業後、AUGUSTに入社。カットにこだわり似合わせとバランスで美を追求。美容業界誌や一般紙での撮影、タレント、モデルなどを多数担当。セミナー講師としても活躍中。